こんにちは。ほたてです。
今回ご紹介する作品は、中之条市街地エリア、旧廣盛酒造にて展示されているアキレス・ハッジスさんの『パーランドンとフェルメント』です。
この作品のさまざまな機械仕掛けは、スイッチを押すことによって発動します。
押すスイッチによって色々な〝音〟が鳴り、それは混ざり合うことで汚い音になってしまうかもしれない脆さがありました。
そうした音に耳を傾けることで、自分自身が聞いている音がどのように形作られているのか、じっくりと確かめられる空間になっています。
また、コントローラーで機械を動かせるコーナーもありました。
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