こんにちは、わかなです^^
今日は志村陽子さんの作品を紹介します。
つむじの《うたかた》
四万の積善館の《ここにしかない歴史の中で・・・》
和紙や麻から制作された大きな円形の作品。
卵が孵るような不思議なモチーフに幻想的な印象を受けました。
和室の懐かしい感じとふんわりした素材感が優しい雰囲気を醸し出しています。
背面の障子にも映像が映し出されています。
積善館にいるときに偶然志村陽子さんにお会いできました!
そこでこの作品についてのインタビューをさせて頂きました^^
【ここにインタビュー写真お願いします。】
この作品は自然の素材や自然からのインスピレーションを得て
「たくさん生まれてくるイメージ」を作品に込めたそうです。
麻の繊維はコテでカールさせて球体を作ったということです。
膨大な時間と手間をかけるのは
目には見えないところに手をかけるのは作品のパワーにつながるからだそうです。
志村陽子 《うたかた》つむじ外の池
《ここにしかない歴史の中で・・・》積善館本館3Fイ18号室
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