こんにちは、もえです。今回は星野博美さんの作品「ここからも
あの山がみえる」をご紹介します。
道の駅のギャラリーに展示されているこの作品は、中之条ビエンナーレで多くの作品にみられる、周りの風景との調和は特になく、絵の一つひとつだけで存在しています。しかし、新聞を切り貼りして作られたその絵は、写真よりも強烈に中之条の空気と人間の温度を伝えてきます。溢れんばかりの生命力が1つのキャンバスの中に収まっているのが、不思議で、魅力的で、目が離せなくなります。
星野さんは作家でありながら、ビエンナーレの実行委員の方でもあります。ビエンナーレ通信第1号で、実行委員としての星野さんにお話を伺ったので、よろしければそちらも合わせてご覧ください。
0 件のコメント:
コメントを投稿