こんにちは、かなでです。
今回、私がご紹介するのは、ノエル・エル・ファロルさんの『棲みか』です。
こちらは廃材を再構築したインスタレーションアートです。
空間の中に配置された、本来捨てられてしまうはずの廃材。
そこに人々の祈りや希望の言葉が集った時、その空間はどのように変化するのでしょうか。
というのも、本作品は私たち鑑賞者が、希望の言葉や祈り、
またそれに関する印などを紙に書くという行為を通じて、
空間全体が変化していくというものです。
あなたがこの空間に訪れた時
何を感じるでしょうか?
また、もしあなただったら
どんな祈りや希望の言葉を
この空間に残していきますか?
ぜひ足を運んでみてください!
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