こんにちは、すいかです。
今回ご紹介する作品は、中之条市街地エリアの近藤公園ゆびき りテラスに
展示されている、リョン・ミー・ピンさんの《無の光》です。
木の枠に吊るされた数々の透明なオブジェは、光を受けて虹色に輝きます。
形がバラバラなため、それぞれが異なる表情で光を反射し、
見る角度や天候によっても表 情を変えていきます。
訪れた日は雨模様でしたが、晴れの日には陽光を通してさらに
鮮やかな光の広がりが楽し めるでしょう。
その時その場の光や天気によって見え方が変わるところに魅力を感じました。
じっと眺め ているだけで時間を忘れてしまうような、不思議な体験です。
みなさんも、ぜひそのきらめきを体感してみてください。
0 件のコメント:
コメントを投稿