こんにちは、しさです。
今回紹介する作品はTETTA(杉本聡子)さんの《しつらい》です。
この作品は伊参エリアにある「やませ」という家屋の書院を用いた作品です。
書院の中を仕切るようにたくさんの襖が縦横斜めといった様々な角度で立てられているため、まずこの作品を外から見たとき、少し変わった風景のように思いました。
しかし、中に入ってみると、広い書院をスパスパと切り取るようにして立てられた襖たちからは不思議な一体感を感じ、そこから心地よさを感じました。
また、襖のデザインも様々なものがあり、その中から自分のお気に入りを探してみるのも楽しいかもしれません。
0 件のコメント:
コメントを投稿