早いものでもう会期最終日。
今年は本当にたくさんの来場者のかたに来ていただくことが出来ました。
ステキな作品にも出会い、町の人々や作家さんと交流することが出来ました。
また再来年お会いしましょう!
★県女ブースにもたくさんのご参加ありがとうございました!
群馬県立女子大学文学部美学美術史学科のアートマネジメントゼミが「中之条ビエンナーレ2023」でみつけた作品の魅力などを期間限定でお知らせしていきます。すべての記事は学生がエリアをまわり、見たり、聞いたり、感じたことがベースになっています。 本活動は2013年から継続しているものです。2013年の中之条ビエンナーレでは群馬県の「やま・さと応縁隊」の事業として本活動を行いました。2015、2019、2021年は引き続きブログで情報発信を行っています。ここでは過去の記事もご覧になることが出来ます。 本学科HPもぜひチェックしてください。https://www.gpwu.ac.jp/dep/lit/art/
早いものでもう会期最終日。
今年は本当にたくさんの来場者のかたに来ていただくことが出来ました。
ステキな作品にも出会い、町の人々や作家さんと交流することが出来ました。
また再来年お会いしましょう!
★県女ブースにもたくさんのご参加ありがとうございました!
こんにちは。みつるです。
今回は六合エリアへ向かう道中にある沢渡暮坂エリアの『山の上庭園』と園内で提供されている『ジェラート』をご紹介します。
施設内はドライフラワーやプリザーヴドフラワーがいたるところに飾られ、ガーデン小物やハーバリウムや小物雑貨が数多く販売されています。
他にもテイクアウト可能なカフェレストランや地元の物産品を販売、体験教室も予約制で行っているそうです。
私たちは六合エリアからの帰路に立ち寄りジェラートを頂きました。
私はたんぽぽコーヒー、友人はエルダーフラワー(写真のもの)を頂きました。
たんぽぽコーヒーはほのかにコーヒーが香る、まろやかな味わいでもう一度食べたくなる美味しさでした!(写真を撮り忘れてしまいました···)
施設の裏手では中之条ビエンナーレ2023の参加アーティストである林耕史さんの作品と庭園の花を楽しむこともできます。
ドライブ休憩に立ち寄ってみてはいかがですか?
こんにちは、吉良です。
今回は、六合の諏訪神社跡に展示されている齋江貴志さんの
『六合に探す』をご紹介します。
六合を一望できる諏訪神社跡に家形の覗き込める望遠鏡のようなも
中をのぞくと六合の山々と諏訪神社跡の大地。
万華鏡のような内部に少し驚きました。
「探すという行為は、自分自身を探すということでもあります。」
(キャプションより抜粋)
「探す」ということがキーワードになっている本作品は、
六合という土地を鑑賞者に感じてほしい、
六合が見渡せる場所から自分と向き合ってみるのも面白いかもしれ
こんにちは。ほたてです。
こんにちは!カナです。
私からは伊参エリアのイサマムラ内にある乾久子さんの《
こちらの作品は、
こんにちは、しさです。
今回紹介する作品はTETTA(杉本聡子)さんの《しつらい》
この作品は伊参エリアにある「やませ」
書院の中を仕切るようにたくさんの襖が縦横斜めといった様々な角
しかし、中に入ってみると、
また、襖のデザインも様々なものがあり、
こんにちは!吉良です。
今回は、六合エリアを周った際に食べた「お昼ごはん」
道の駅六合にあるくにっこハウスさんです。
この日私たちは「ベジポークカレー」と「キーマカレー」
ベジポークカレーに乗った野菜は少し素揚げしてあり、
(野菜については季節によって変更になります。)
スパイシーさが強めのカレーはとても美味しかったです!
追いスパイスもできるので、辛いのが大好き!
六合エリアの作品を見に行く方は是非!
こんにちは。みつるです。
畑や木々の緑と澄んだ青空の中にあるこの作品は周囲とは異なる雰囲気を漂わせています。
本作品は戦乱の世に街道から離れ、直接的な被害には逢いにくい赤岩地区にたどり着いた避難民が近隣の村から譲り受けた材料を使って作られた祈りの場、という想定で制作されたそうです。(作品解説より)
いつの時代の争いも地元ではない土地へ避難し、そこで密かに日常を求め願う人、拠り所を求めていた人の存在を私たちに伝えてくれる作品なのではないかと感じました。
木村さんのサイトではガイドブックや現地のパネル以上の説明がまとめられているのでサイトとあわせて鑑賞してみてください。
さらに東堂の方へ足を進めると六合の豊かな自然を一望できます。
こんにちは。ほたてです。
また、コントローラーで機械を動かせるコーナーもありました。
こんにちは、吉良です。
今回は、六合の赤岩神社参道に展示されている渡邉辰吾さんの
『鏡界の鳥居』をご紹介します。
赤岩集落にある赤岩神社。
道を進んでいくと、
タイトルにもある通り、鏡の鳥居。
青々とした木々がそこに映り込んでいるため、
カメレオンのように擬態しているように見えました。
私は、それこそが本作品の意図なのでは?と考えています。
物事の本質や境界が曖昧になり、
また、私たちが神社へ参拝する際、
御神鏡は天照大神の象徴などと言われていますが、
自分自身と向き合うことで自分の心のままを写しだすことを意味し
神社の参道という場で、
自分自身と向き合いながら、
こんにちは、しさです。
今回紹介する作品はCLEMOMOさんの《NIKU NIKU》です。
この作品は中之条市街地エリアの上之町商店街にある空き店舗を用
まずお店に入ると左手に縦に大きく2つ書かれた「肉」
さらに店舗を奥に進むと祠があります。
こんにちは、カナです!
今回ご紹介するのは、
初日から約1週間経て、
「学校全体を使ってかくれんぼ」や「
この他にもいろんなアイデアを寄せてくださっているので、
新しいアイデアもまだまだ募集中!
こんにちは、みつるです。
今回は六合エリアの赤岩広場にある白根開善学校の『六合の奏・風鈴プロジェクト』を紹介します。
こちらの作品は六合地区に校舎がある白根開善中等部・高等部の生徒さんが制作した陶と風鈴の麦わらアートです。ひし形の麦わらの中央には小さな湯のみのような陶があり、風が吹くと澄んだ音色を辺りに響かせます。
ひし形の麦わらが揺れる様子も見ているだけで心が穏やかになります。
麦わらの中央にある陶の柄が一つひとつ異なっているところも注目ポイントです!
是非六合の自然を音でも感じてみてください。
こんにちは!カナです。
私からは伊参エリアのイサマムラ内にある乾久子さんの《
こんにちは、しさです。
今回は「四万ブルーサイダー」について紹介します。
このサイダーは涼しげな青色をしており、
味は甘すぎず、シュワシュワとした炭酸と爽やかな風味で、
四万温泉エリアだけでなく、中之条市街地エリアの「つむじ」
こんにちは、みつるです。
今回は伊参エリアの伊参スタジオにて展示されている中村Mather美香さんの『あの時、一緒にいられたら。2020-2023』をご紹介します。
作品は伊参スタジオ2階の右奥の教室に展示されています。こんにちは、吉良です。
今回は、六合にある旧太子駅に展示されている長坂絵夢さんの
『鉄、還る山』をご紹介します。
本作品は、作者である長坂さんが「弁柄」(ベンガラ)
(弁柄とは、土中の鉄が酸化した「酸化第二鉄」
旧太子駅は、鉄鉱石を採掘していた群馬鉄山(
群馬鉄山では、
After closing the mine in March 1965, reforesting program in the former Gunma iron Mine was started to protect environment. It begins from flood control in the mountains and finally the forest was revived after many years. We can see many kinds of growing alpine plants and pros- perity of Quercus crispula.
(1965年3月の閉山後、
山の治水から始め、長い年月をかけて森が蘇りました。
多種多様な高山植物が生い茂り、ミズナラの繁茂が見られます。)
植林活動の努力もあり、
旧太子駅では、
ミズナラを添えた作品が展示されています。
素材を辿った先にあった自然と人々の営みの歴史を旧太子駅で感じ
こんにちは。ほたてです。今回ご紹介する作品は、
こんにちは。くぼです。
こんにちは。変温動物です。
暑い時期はやっぱり、ツルッとしたものが食べたい。そんな事を考えていると、友人が美味しい十割蕎麦があると教えてくれたので、友人たちと皆んなで“そば処けやき”へ行きました。
今回私が頼んだのは、天ぷらと蕎麦がセットになった“天もり”。
前から気になっていた十割蕎麦は、蕎麦粉のみを使っているため味や香りが濃厚でうまい!
天ぷらも噛むとサクッと音がして野菜の旨みが口いっぱいに広がる。
できれば、つゆにつけて食べるのと塩で食べるの二つの方法で食べていただきたい。
蕎麦湯がついていた場合は、少し蕎麦を残しておいて、つゆに蕎麦湯を入れてから食べるのもおすすめです。