こんにちは、みずです。
今回は中之条伊勢町エリア旧廣盛酒造に展示されている、
阿部浩之さんの「アドルフのイチョウ」をご紹介します。
キャプションによると、作家さんは群馬滞在中、
150年前にこの中之条の地を訪れたスウェーデン人を発見し、リサーチを進めたところ、
彼が日記に記したイチョウの木が現在もこの地にあることを発見したそうです。
150年前の彼を作家さんが追いかけ、それをいま私達もこの空間で追体験することができます。
150年前の彼は何を思ってこの地を訪れたのでしょうか。
中之条の町はどのくらい変わって、どのくらい変わっていないのでしょうか。
ぜひこの空間に入って思いを馳せてみてください。
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