こんにちは、みくです。
今回は、伊参エリア、道の駅「霊山たけまや」にある、
三梨伸さんの作品「親都神社 仮設
の庭」をご紹介します。
神社に入って、まず目にしたものは、木とその根元にある茶色い凹凸でした。
近寄って見てみると、木の根元にあるものは、たくさんの焼き物でした。
根元に敷き詰められていたので、
コケや根っこなどの自然の一部と同化しているように感じました。
神社の奥に進むと、焼き物が円形に敷き詰められ、
その中央には、焼き物が円錐型に積まれているものや、
大きめの石の上に棘の形をした焼き物が数個置かれているもの、
人の形をしているものもありました。
どれも神社に溶け込んでいて、空間の一部のように感じられる作品です。
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