群馬県立女子大学文学部美学美術史学科のアートマネジメントゼミが「中之条ビエンナーレ2023」でみつけた作品の魅力などを期間限定でお知らせしていきます。すべての記事は学生がエリアをまわり、見たり、聞いたり、感じたことがベースになっています。 本活動は2013年から継続しているものです。2013年の中之条ビエンナーレでは群馬県の「やま・さと応縁隊」の事業として本活動を行いました。2015、2019、2021年は引き続きブログで情報発信を行っています。ここでは過去の記事もご覧になることが出来ます。 本学科HPもぜひチェックしてください。https://www.gpwu.ac.jp/dep/lit/art/
こんにちは! えびです。
今回紹介する作品は村上郁さんの『41から44のつまずき』です!
展示されているのは伊参エリア/やませの母屋です。会場入口から庭の横を抜けた奥の出入口から室内に入ります。室内に入って左側の3部屋にそれぞれ展示されています。
奥の部屋は少し暗いので足元に注意して鑑賞してくださいね。
囲炉裏のある部屋の温かい明かりと対象に、暗くて青い室内は冷たく感じますが不思議と居心地が良く長居してしまいました。
天気が良くても建物内はとても冷えるので温かくしてお越しくださいね!
0 件のコメント:
コメントを投稿