こんにちは!
たそです。
今回は中之条市街地エリアにある博物館ミュゼの屋外に展示されている齋藤寛之さんの『移ろいゆく世界』という作品について紹介します。
ふるさと交流センターつむじを抜けて歩いていくと、
美しい作品が展示されています。
地面との接点はほんのわずかで、浮いているようにも見えますが
しっかりとそこに存在していて不思議な感覚を味わえます。
連続する曲線はとても綺麗で眺めていると海の波のようにも見えてきます。
また、博物館ミュゼの常設展示では、
時代ごとに変化してきた私たちの暮らしに関わる展示がされており、
この作品と合わせて鑑賞することでだんだんと変化するものや、時間の流れについて深くゆっくりと考えることができました。
多くのものがだんだんと変化してきましたが、
その中にはきっと変わらないものや変わってほしくないものもあるように思います。
作品とともに、自分の中の移ろいゆく世界についても思いを巡らせてみてはいかがでしょうか?
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