こんにちは、タケです。
今回ご紹介するのは、井出高史さんの作品「トオクチカク」です。
本作品は専用のアプリをダウンロードし、スマートフォン片手に楽しむ作品です。テーブルの上には旧伊参小学校に関する思い出が綴られた文章と、その文章を元に別の方が描いた絵が並べられています。その絵を読み込むとAR技術によって立体化された作品が浮かび上がる仕組みとなっています。手元の画面の中で立体化された絵はとても魅力的で、自身もデジタルの世界に飛び込んだかのように感じられます。各テーブルに紙が二枚置いてあるだけのように見えますが画面を通せば全く異なる世界を見ることができます。
また作品だけでなくぜひ教室内も見渡してみてください。
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