こんにちは。ゴマ大福です。
今回紹介するのは、元木孝美さんの『定め、あるいは距離』という作品です。
この作品は、上之町商店街エリアに展示されています。部屋の中に入ると、そこには小さな家が沢山ありました。よく見ると、一つひとつが細い糸のようなもので繋がっていました。
暮らしの中で度々起こる、または、起こっているのであろう偶然の出会い。(キャプションより抜粋)
人との繋がりが薄くなっているように感じる現代でも、私たちは知らない間に沢山の人と出会い、繋がっているのかもしれません。人との縁や繋がりを大切にしている作品だと思いました。
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