こんにちは、すいかです。今回ご紹介する作品は、沢渡暮坂エリアの旧西中グラウンドにある、泰然+吾妻中央高校環境工学研究部さんの《ラ・アナモルフォーズ》です。
作品≪ラ・アナモルフォーズ≫はフランス語で歪像を意味し、特定の視点から見たり、器具を使ったりすると正常に見えるデザイン技法のことだそうです。(キャプションより抜粋)
実際に、グラウンドに立ってみたときは形がよく分からなかったのですが、
指定された場所に立って眺めてみると、不思議なことにきちんとした形が浮かび上がってきました。
静かな廃校の風景とともに作者の知恵と技術がしっかり刻まれているようで、とても印象に残りました。
実際に現地に立ち、視点を変えてみるからこそ体験できる驚きがあります。みなさんもぜひ、足を運んで味わってみてください。
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