2025年9月19日金曜日

 こんにちは、とうこです。

今回は、沢渡暮坂エリアにある白根開善学校の生徒たちが手がけたアート作品、《六合の奏(かなで)風鈴プロジェクト》をご紹介します。

            



この作品は、花楽の里に展示されており、中等部・高等部の生徒一人ひとりが手作りした陶の風鈴と麦わらアートで構成されています。

 


どの風鈴も個性豊かで、それぞれに思いが込められているのが伝わってきました。

中には思わず微笑んでしまうような、可愛らしいデザインのものも。



          



風鈴を彩る麦わらの装飾が、ひとつひとつの風鈴をやさしく輝かせているように感じました。

 

陶器ならではの、からんからんとした柔らかく、温かみのある音色は、ガラスの風鈴とはまた違った魅力があります。

 

いくつもの音が重なり合い、響き合って、自然の風景と美しく調和していました。

 


ぜひ、花楽の里を訪れて、手作りの風鈴の音色に耳を澄ませてみてください。

目でも耳でも楽しめる、心が和むアート空間です。

 

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