こんにちは、あやこです。
今回は、花田千絵さんの「雨のあとの狩り」を紹介します。
作品が展示されている旧廣盛酒造は、明治18年創業の蔵元だそうで、歴史を感じさせる雰囲気のある建物です。
建物に入ると、すぐ左に小さな部屋があり、そこにある窓から最初にこの作品を見ました。
感覚的には、自分の家の窓から外を見たら、猫がたくさん集まっているのを目撃したかのようでした。
そんな臨場感がありました。
近くに寄って見てみると、それぞれのネコが持つ気配のようなものが感じられます。
チーターには、今にも飛びかかってきそうな迫力がありました。
窓から入る日差しのなかで、ぴょんと体を伸ばしている姿はどこかほのぼのとしていて、愛らしかったです。
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