金箔と、イラストレーション風の絵が組み合わされているだけでも珍しいですが、
なんといっても女性と蜂鳥の繊細な描写が見所です!
美しい羽根の筆致やグラデーションは見る者を惹きつけます。必見です。
女性の目は左右で色が違い、鮮やかな緑と爽やかな青になっています。
瑞々しくて、今にも瞬きをしそうですね。
なげかける視線は静かでありながら艶っぽく、目を合わせたまま動けなくなってしまいます。
この他に「蝶」という作品もあり、そちらもとても素敵でした!
運がよければご本人にお会いできるかもしれませんね。
まだ見ていない方はぜひSATORIにお立ち寄りください。
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