こんにちは!まどかです。
今回は田島鉄也さんの作品「永遠の思考」をご紹介します。
この作品は六合エリアの赤石公民館にあります。
公民館の中に入ると壁いっぱいの、 そして床にも広がる卵の殻に驚きました。
こんなにも多くの卵の殻を見ることはないので、
そのひとつひとつの割れ方が様々でおもしろかったです。
床の真ん中には、円状に大量の白い何かが集められていました。
その白いものとは、なんと全て卵の薄皮です…!
初めはその正体が何だか分からない程不思議な光景でした。
殻や薄皮というととても繊細なイメージがありますが、
これだけ集められていると迫力を感じる程でした。
殻と薄皮は田島さんとそのご家族が約20年間食べて溜めたものだ そうです!
これにも驚きでした。
この作品は、 同じ六合エリアにあるもうひとつの田島さんの作品と
連携するもの なので、是非そちらもご覧ください。
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