今回は、四万温泉エリア旧第三小学校にある佐藤令奈さんの
「Layer」という作品を紹介します。
教室の外の「保健室」というプレートに惹かれて入ってみると、
床や黒板、教卓、椅子のいたるところに木くずがこんもりと積もっていました。
教室でこんなことしたら怒られそう?でも、普段はあり得ない空間にかなりわくわく。
タイトルにもなっている「Layer」とは、層・積み重ね・地層などを意味する単語。
天井から幾重にも白い布が垂れていて、奥へ奥へと進んでいくと迷路のよう。
みなさんも素材と空間の重なりを体感してみてください。
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