こんにちは、ユウコです。
今回は髙田純嗣さんの「赤い河」についてご紹介します。
この作品は伊参スタジオの2階にあり、部屋の中にいくつかの作品が置かれています。
注目ポイントは素材と形です。
素材は金属で硬質なものなのですが、それがぐにゃっとした形になっているのです!
硬いのに柔らかい?というのが不思議でおもしろいです。
また、光沢も見どころです。
光の当たり方によって、チョコレートのような色に見えたり、
飴のような質感に見えたり、じっくり眺めてしまいました。
こんな風に作品を見ていると、無機質な印象だったのがどこか
温かみを感じるようになりました。これも不思議ですね。
見れば見るほど新しい発見がある作品ではないかなと思います。
ぜひ会場でじっくりご覧ください!
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