2019年9月13日金曜日

「Antre-soie : アントル - ソワ」飯沼洋子+アーサー・バーブー

こんにちは、ナノです。

今回は四万温泉エリア 四万薬局からご紹介します。

「クスリ」と書いてあるお店に入ると、すなあらしが流れるテレビが何台か置いてありました。

そして聞こえてくる音声。よく見てみるとその音声に合わせた?映像が不規則な四角の、白い板とその奥の壁に映っていました。

周りが明るいから見えづらいですかね。

それを見ているかのような場所に、布団にくるまったそれがありました。周りにいろんな飲み物の缶やペットボトルを転がせて、お菓子の袋まであって。

誰かが、怠惰な休日を過ごしている最中かのように見えました。

何もない一日は、私もこうやって過ごしているように見えるのかもしれない。

ちょっとそんなことを考えながらこのお店を出たのでした。



2019年9月12日木曜日

「アドルフのイチョウ」阿部浩之さん(中之条伊勢町エリア 旧廣盛酒造)

こんにちは、みずです。
今回は中之条伊勢町エリア旧廣盛酒造に展示されている、
阿部浩之さんの「アドルフのイチョウ」をご紹介します。

キャプションによると、作家さんは群馬滞在中、
150年前にこの中之条の地を訪れたスウェーデン人を発見し、リサーチを進めたところ、
彼が日記に記したイチョウの木が現在もこの地にあることを発見したそうです。

150年前の彼を作家さんが追いかけ、それをいま私達もこの空間で追体験することができます。
150年前の彼は何を思ってこの地を訪れたのでしょうか。
中之条の町はどのくらい変わって、どのくらい変わっていないのでしょうか。
ぜひこの空間に入って思いを馳せてみてください。


2019年9月11日水曜日

「SAWADA SCHOOLOGICAL NICHE」宮嵜浩(BOMBRAI WEST)さん(沢渡暮坂エリア)

こんにちは、いわたです。
今回は沢渡暮坂エリア、
旧沢田小学校にある宮嵜浩(BOMBRAI WEST)さんの作品「SAWADA SCHOOLOGICAL NICHE」をご紹介します。

こちらの作品、教室には机と椅子が普段児童に使われているのと同じように並べられていて、
その机の上には一つ一つドーム状の透明な容器に入れられた植物が置かれています。
この植物はすべて違った様子のもののようです。
まるでそこに座っていた児童たちの個性を表しているかのような…。

作品タイトルにあるNICHE(ニッチ)は「すき間」という意味で、
廃校して人間がいなくなったこの空間を指しているとのことです。
廃校というフィールドを作品内に反映させ素敵な意味が込められている作品ですが、
等間隔で並べられた植物とそれを照らすライトは
普通の学校にはない寂寥感や非日常感を感じさせます。

こちらの作品はプールにも展開されています。
プールサイドを覆っているのは黒い巨大なビニール。
風が吹くたびビニールが大きくなびくので、まるで生き物のようですが
、絶対的に人間とは異なる存在であることを痛感します。
こちらからも、人がいなくなってしまった寂寥感を感じられます。
皆さんも、人がいなくなった廃校という「すき間」と、
そこから現れるこの作品を感じてみてください。

2019年9月10日火曜日

「わがんまアート × 町民アートプロジェクト」なかんじょアートミーティング × 工房あかね アトリエ ART・ON(伊参エリア)

こんにちは、ナノです。

今回は伊参エリア イサマムラにある幼稚園から紹介します!

「わがんまアート × 町民アートプロジェクト」
【わがんま】って……?【わがまま】と違うの?と思ったところ、ガイドブックに説明がありました!吾妻の方言で「わがまま」。でも肯定的に認めあう意味合いがあるそうです!
障害のある人の作品が並んでいましたが、私が紹介するのはなんとトイレに展示されていた身障者用トイレの絵です。





見てください、ひとつじゃなくて、

こんなに!

まだ!

ここにも!

これ、高校生が全部一人で描いたそうです。お母さんに一度まとめて捨てられて怒って書き直したものもあるそうです。

実は私には車いすユーザーの家族がいるので身障者用トイレは身近なんです。
確かにこんなのあるなぁ、細かいところまで描いてあるなぁ、とビックリしてしまいました。

他の方の作品もたくさんありましたよ!
みなさんも意外な視点の日常を見つけてみてください!

2019年9月9日月曜日

「plumage」浅野言朗さん(四万温泉エリア 旧第三小学校)

こんにちは、みずです。今回は四万温泉エリア旧第三小学校にある
浅野言朗さんの「plumage」をご紹介します。

旧第三小学校のランチルームを覗くと、
そこには空気を纏ったようなオブジェが点在していました。
キャプションによると、これらは椅子なんだそうです。
思わず座りたくなるような、くつろぎたくなるような空間、
というのは確かにとても感じられます。
オブジェのひとつひとつに座って、窓の外を眺めながら輪になって談笑したり、
風を感じながら静かに本を読んだりしたら素敵ですね!

素材がメッシュのようになっており、
広い窓から差し込む光がオブジェの間をすり抜けて柔らかく床に落ち、
「物体」を感じさせません。
中之条の自然に、すっと溶け込む心地の良い空間でした。


2019年9月8日日曜日

「親都神社 仮設の庭」三梨伸さん(伊参エリア)

こんにちは、みくです。
今回は、伊参エリア、道の駅「霊山たけまや」にある、
三梨伸さんの作品「親都神社 仮設
の庭」をご紹介します。

神社に入って、まず目にしたものは、木とその根元にある茶色い凹凸でした。
近寄って見てみると、木の根元にあるものは、たくさんの焼き物でした。
根元に敷き詰められていたので、
コケや根っこなどの自然の一部と同化しているように感じました。

神社の奥に進むと、焼き物が円形に敷き詰められ、
その中央には、焼き物が円錐型に積まれているものや、
大きめの石の上に棘の形をした焼き物が数個置かれているもの、
人の形をしているものもありました。


どれも神社に溶け込んでいて、空間の一部のように感じられる作品です。




2019年9月7日土曜日

観光情報~日向見薬師堂

こんにちは、管理人です。
こちらは四万温泉豪夢想の湯前にある日向見薬師堂です。
この薬師様は病気を治すために温泉に来る人からしたわれてきたとのこと。
こじんまりした外観ですが、昔の時代にタイムスリップするような感じを
味わうことが出来ます。
そしてあることろにたくさんのしゃもじが!
探してみてくださいね。