2021年11月8日月曜日

ボランティア体験記①

 こんにちは、まえまです。

今回は、私が実際に体験した中之条ビエンナーレのボランティアについてお話しします。


今回は1日のみの参加でしたが、イサマムラの会場で主に受付を担当しました。

受付では、来てくださったお客さんにパスポートのご提示や検温、手指消毒をしていただくよう、お声掛けしました。


私がいた受付は、群馬県立女子大学アートマネジメントゼミ《勝手に中之条"空想"ステキ発信プロジェクト》の展示場所の近くに設置されていたので、フローチャートを楽しんでくださっているお客さんの声がたくさん聞こえてきました!
自分が携わった作品の反応を、お客さんから生で聞くことができたのでとても嬉しかったです。


中之条ビエンナーレの先輩ボランティアさんには、中之条駅からイサマムラまで送迎していただきました。また、活動しやすいようにいろいろと配慮してくださり、楽しみながらボランティアをすることができました。


とても貴重な体験となりました。ありがとうございました!

『山に浮かぶ』佐藤令奈思さん(四万温泉エリア)

 こんにちは、Umiです。今回は中之条ビエンナーレ 四万温泉エリアで展示されていた作品についてご紹介します。

本日は、ゆずりは足湯飲泉所に展示されている佐藤令奈思さんの作品《山に浮かぶ》を取り上げます。四万川小径に展示されている《彼らとせかいを知るために》と対になる作品です。この作品には、あたたかな春の日差しのような優しい色合いでまどろむ子供の顔が描かれています。戦中、東京から中之条に疎開していた佐藤さんにとって、中之条の豊かな自然が子供たちの好奇心を満たす遊び場となり、疎開のさみしさや不安も受け入れてくれる場であったそうです。是非、ゆったりと足湯に浸かりながら、作品を鑑賞してみてはいかがでしょうか。



2021年11月7日日曜日

『ときの昇華』大山里奈さん(伊参エリア)

 こんにちは、タケです。

今回ご紹介するのは、大山里奈さんの作品「ときの昇華」です

 本作品は伊参エリアある神保家、通称「やませ」内の蔵の中に設置されています。一歩歩くたびにギシギシと音を立てる蔵の中は狭くて暗く、少し不安感を覚えます。その中に並べられた火がついていないローソクは独特の雰囲気を醸し出し、見えるはずのない火の揺らぎまで感じさせます。作者はコメントにて幼少期の体験に触れていますが皆さんも大切な人とともに作品を訪れてみてはいかがでしょうか。

一度に蔵の中に入れるのは少人数ですので譲り合ってご鑑賞ください。暗いためお足元にはご注意を。



2021年11月6日土曜日

『41から44のつまずき』村上郁さん(伊参エリア)

 こんにちは! えびです。


今回紹介する作品は村上郁さんの『41から44のつまずき』です!

展示されているのは伊参エリア/やませの母屋です。会場入口から庭の横を抜けた奥の出入口から室内に入ります。室内に入って左側の3部屋にそれぞれ展示されています。










奥の部屋は少し暗いので足元に注意して鑑賞してくださいね。


囲炉裏のある部屋の温かい明かりと対象に、暗くて青い室内は冷たく感じますが不思議と居心地が良く長居してしまいました。


天気が良くても建物内はとても冷えるので温かくしてお越しくださいね!

2021年11月5日金曜日

『トオクチカク』井出高史さん(伊参エリア)

 こんにちは、タケです。

今回ご紹介するのは、井出高史さんの作品「トオクチカク」です。

本作品は専用のアプリをダウンロードし、スマートフォン片手に楽しむ作品です。テーブルの上には旧伊参小学校に関する思い出が綴られた文章と、その文章を元に別の方が描いた絵が並べられています。その絵を読み込むとAR技術によって立体化された作品が浮かび上がる仕組みとなっています。手元の画面の中で立体化された絵はとても魅力的で、自身もデジタルの世界に飛び込んだかのように感じられます。各テーブルに紙が二枚置いてあるだけのように見えますが画面を通せば全く異なる世界を見ることができます。

また作品だけでなくぜひ教室内も見渡してみてください。



2021年11月4日木曜日

『Distant Intimacy』山本純子さん(伊参エリア)

こんにちは!えびです。 今回紹介する作品は山本純子さんの『Distant Intimacy』です。この作品は伊参エリア/旧五反田学校にて展示されています。

天気の良い日に鑑賞できたので日が差し込んでいてとても綺麗で、部屋全体が紫と青のグラデーションに染まっていて不思議な空間が演出されています。

鏡の様な柱が木造の古い建物の中で異質な雰囲気を出していますが、写り込む室内外の風景や差し込む光の彩度の高さによって空間に溶け込んでいます。

窓の特殊なフィルムによって見る角度によって色が変わって見えるので近くで見たり、遠くから眺めたり、窓の端から端に歩いてみてお気に入りの角度を探してみてください。

2021年11月3日水曜日

『遡及空間』中村岳さん(伊参エリア)

 こんにちは、タケです。

今回ご紹介するのは、中村岳さんの作品「遡及空間」です。

 こちらの作品は親都神社の境内に展示されています。少し急な階段を上がりまず目にするのは、古くから地域の人々の拠り所となってきた親都神社の本殿です。その境内において本作品は圧倒的なスケールで存在します。朱色に塗装された木材は均質ではなく、長さや太さもバラバラです。複雑に組まれた木材は明らかに異質な存在であるはずなのですが、空間の調和を乱すことなく最初からそこにあったかのように見事に溶け込んでいます。作品を見る位置によって背景も異なり楽しみ方は無限です。神社の参拝も兼ねて普段とは異なる空間を楽しむのはいかがでしょうか。