こんにちは、ユウコです。
今回は湯川洋康さん、中安恵一さんの「羽根を休めるハビトゥス」についてご紹介します。
この作品は中之条駅のすぐ目の前にある通運ビルの2階にあります。
入口に暗幕があり室内は薄暗く、どこか不思議な雰囲気が漂っています。
いくつか作品が置いてあるのですが、私が特に気になったのは食卓を思わせるテーブルです。
一見普通のテーブルのようですが、よく見てみると変わったところがたくさんあります。
グラスの中に外国のコインや紙幣が入っていたり、フォークの先にネイルチップがついていたり…。
食器という身近なものでありながら、それらが見たことのない形になっていて、ひとつひとつにはっとさせられます。
ここで挙げたもの以外にも様々なものがありますので、ぜひ会場で不思議な感覚を味わってみてくださいね。
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