こんにちは。まどかです。
今回は馬場恵さんの作品「共生」をご紹介します。
作品は六合エリア長英の隠れ家「湯本家」の中にあります。
今まで見たことのない薬草の標本や種、写真のようなものが並び、
薬草というのは普段なかなか見ることがないのでとても興味深く、
1つ1つの作品を細かい部分までじっくり眺めたくなりました。
そして、階段を下りた次の部屋にも作品があり、
そこはまたガラリと変わった雰囲気を感じます。
赤を基調にしたその部屋は、窓から差し込む光が作品を照らし、
きらきらと壁に影を映し出す様子がとても綺麗でした。
窓際には薬草の薬効がずらりと書かれた紙が並び、
草花と人との関わりを感じるようでした。
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