今日は冨安由真さんの作品である
《Room of a Pagan(who lived in the future)》についてご紹介したいと思います。
この作品は六合エリアの湯本家の一室を使用したインスタレーション作品で、
一見長い間使われたある民家の一室…といったように感じるのですが、
よく見てみると薬瓶や天文書、十字架など呪術的、宗教的なモチーフが様々な
場所に散りばめられています。
そのどこか非日常的で不思議な雰囲気が湯本家とマッチして、
独特な世界観を作りだしていました。
みなさんも湯本家に足を運ばれた際は是非細かい
モチーフに注目しながらご覧になってくださいね。
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