2013年10月2日水曜日

「つながりあう世界」嶋津晴美(六合・赤岩公民館)


またまたこんにちは!ともです!

今回は、私のお気に入りの作品をご紹介。
 
 

作品No.115、六合エリアの赤岩公民館にある、嶋津晴美さんの「つながりあう世界」

これほんと、すごく綺麗なんです!公民館の中に作られた、この綺麗なものは一体…?と思っていると、幸運にも、この作品の作者である嶋津さんがいらっしゃって、お話を聞くことができました。

蜜蝋に顔料を混ぜたものを塗って、ガスバーナーで炙り、冷えたところを削る作業を繰り返して作られたそうです。削り方にも色々あって、結果このようになっている…す、すごすぎる…!写真では伝わりきらないのが勿体ないくらい(>_<)

やはりこういった、普段とは異なる環境で作業を行うことは、様々な影響を作品に与えるようです。家でやっていたらできなかった、と仰っていました。

特に気になったのがこれ!

 

いったい何でできていると思いますか?

 
…実はこれ、最初の写真にあった一番奥の絵の表面を削り取って出たものなんです!出た削りカスの総重量は実に3kg…まさか削りカスだなんて思えないほど、これもとても綺麗なんですよ~\(^o^)/ぜひ実際に行ってみてください。

 
最後に嶋津さんのお写真をぱしゃり☆



やや緊張気味?()

色々なお話を聞かせて頂いて楽しかったです!嶋津さんありがとうございました~♪♪

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