2015年10月11日日曜日

「めぐるもの2015」‏ 斉藤三男(道の駅「たけやま」)

こんにちは。まいです。
今回は、道の駅「たけやま」にある、「めぐるもの2015」をご紹介します。
 
こちらの作品があるのが、ちょっと急な坂をのぼったところ。
登りきるとちょっと息が上がってしまいました(^-^;
 
この作品は、木に大きな石の輪がかかっていて、まわりに朱と白の石が散らばっています。
このまわりにある石は、三十三観音に見立てたものだそうです。
 
この作品には、350以上の町の人々のメッセージが入ったタイムカプセル
。完成は石の輪に木が触れる80~100年後...とっても長いですね...。
 
この木が、大木になるころには中之条はいったいどうなっているのでしょうか?
長い長い時間、遠い未来に思いを馳せることができる作品です。
 
 

1 件のコメント:

  1. 旧伊参小学校でのアーティストトークでお話のあった、この作品をどう作ったか(どうこの木に石を置いたか)を聞いて、二度見しに行きました♪
    この石は中を削っただけで半分に割ったりはしてないので、まさかと思った予想通りのやり方でした。

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